静かなる氷瀑一ノ沢大滝へ~其之壱~
- 2021/02/26
- 22:09
2月20~21日
アプローチが大変なのがナンですが「ひっそりと」垂れ下がる大きな氷。
静かに楽しめると聞けば、多少大変でも行くしかないでしょう。
犬をお供に出発。

土曜日なのにダンプがバンバン通る林道をしばらく歩き、川を渡ります。
微妙な深さで、絶対靴を濡らしたくないわたくしは裸足になって渡った。
思ったより冷たくなかったけど足の裏がイタカッタ(+_+)

急な尾根筋を汗水たらしてノロノロと登ります。
時々足を滑らせたりしている私を心配して(?)わんこが何度も見に来てくれる。

甲斐駒が見える尾根に上がると、風は恐ろしく強く冷たく吹き付けてくる。
木々の梢の向こうに見える甲斐駒も雪煙を上げていた。

登りで流した大汗がすっかり冷えたころ、本日のテン場に到着。
そこも風当たりが非常に強くて、テントが飛ばされそうでヒヤヒヤした。
そこから数分歩くと今回のお目当て「一ノ沢大滝」がやっと見えました。

ようやく明日の楽しみを目にすることができてホッとした。
Nガイドが偵察に行ってくれている間、テントが飛ばないように留守番。
夜は鍋であったまり、6時半には寝てしまいました。

しかし夜じゅう強風が吹き荒れ続けてすごかった。
大人が二人寝ているのにテントがグワングワンと揺れて、「地震?」と思うほど。
その割に良く寝れましたが(笑)
アプローチが大変なのがナンですが「ひっそりと」垂れ下がる大きな氷。
静かに楽しめると聞けば、多少大変でも行くしかないでしょう。
犬をお供に出発。

土曜日なのにダンプがバンバン通る林道をしばらく歩き、川を渡ります。
微妙な深さで、絶対靴を濡らしたくないわたくしは裸足になって渡った。
思ったより冷たくなかったけど足の裏がイタカッタ(+_+)

急な尾根筋を汗水たらしてノロノロと登ります。
時々足を滑らせたりしている私を心配して(?)わんこが何度も見に来てくれる。

甲斐駒が見える尾根に上がると、風は恐ろしく強く冷たく吹き付けてくる。
木々の梢の向こうに見える甲斐駒も雪煙を上げていた。

登りで流した大汗がすっかり冷えたころ、本日のテン場に到着。
そこも風当たりが非常に強くて、テントが飛ばされそうでヒヤヒヤした。
そこから数分歩くと今回のお目当て「一ノ沢大滝」がやっと見えました。

ようやく明日の楽しみを目にすることができてホッとした。
Nガイドが偵察に行ってくれている間、テントが飛ばないように留守番。
夜は鍋であったまり、6時半には寝てしまいました。

しかし夜じゅう強風が吹き荒れ続けてすごかった。
大人が二人寝ているのにテントがグワングワンと揺れて、「地震?」と思うほど。
その割に良く寝れましたが(笑)